近年は大きな再開発により、
さらに便利で暮らしやすい
洗練という言葉が似合う街へと
進化しました。
この街の次の未来とともに生きるポジション、その軌跡をご紹介します。
武蔵小金井 再開発タイムフロー
「水と緑とふれあいのある美しいまちづくり」をテーマに、交通広場やフェスティバルコートと呼ばれる2つの広場の周囲に、大型商業施設「アクウェルモール」や小金井市民交流センターなどが整備されました。
JR中央線の線路高架化に伴い開発されてきたプロジェクトで、商業施設「nonowa 武蔵小金井」を中心に、人と自然が共生し、穏やかで居心地良い時間をシェアしていただけるような空間づくりが整備されました。
高層住宅とともに、食品・ファッション・カフェなどの専門店や郵便局・クリニックモール・アフタースクールなどの生活利便機能を備えた「ソコラ武蔵小金井クロス」が開業。南口エリアに豊かな景観を創出しました。
「武蔵小金井」駅よりほぼ真っ直ぐの徒歩5分。閑静な戸建て街が広がる第一種住居地域に位置しています。
地上5階建ての低層レジデンスとして、武蔵野の空気感を取り込んだプライベート性の高い全24邸が整備されます。
駅北口エリアの再開発事業として、高層住宅と商業施設等による複合プロジェクトが予定されています。
ムサコ通りと一体的に開発が行われ、商店街に人が集い憩う、賑わいの創出も期待されています。
URBAN MEETS NATURE
都市と自然に包まれ、
人と人をつなぐ
広場のような街
CITY & SHOPPING
開発を重ねて洗練された駅前エリアへ変貌。駅前には、nonowa武蔵小金井やアクウェルモール、ソコラ武蔵小金井クロスなど、
感度の高いショップが入居する大型商業施設が広がっています。
計画地は、駅徒歩5分にもかかわらず、
駅前の商業地域も享受しながら、
落ち着いた住宅街が広がる第一種住居地域。
競技場通り沿いに位置し、
北へまっすぐ歩むと桜が美しい玉川上水など
武蔵野の豊かな自然に出逢えます。
GREEN & WELLNESS
あじさいや並木が駅前から広がる武蔵小金井。
春に玉川上水へ赴けば、江戸時代に植樹された名勝小金井桜をお花見できるほか、約80.2haを誇る小金井公園の自然も満喫できます。
MUSASHINO PLATEAU
武蔵野台地に位置する標高約68.9mの高台エリア
武蔵小金井は、武蔵野台地の強固な地盤に位置しており、
一般的に地盤条件が良好であるといわれています。
MUSASHI-KOGANEI’s STORY 1
スタジオジブリが本社を置き、数々の作品の
モチーフになった聖地
ジブリといえば、三鷹や多摩を思い浮かべる人が多いかと思いますが、スタジオジブリの本社は小金井市にあります。
そして、小金井にはジブリ作品のモチーフになった建物等が多く存在しています。その代表が小金井公園にある「江戸東京たてもの園」。
「千と千尋の神隠し」のイメージ着想を得た場所と言われており、園にある銭湯「子宝湯」は油屋のモデルの一つになったそうです。また、小金井駅近くにあり、今は閉店してしまった「肉のとんぺい」は「コクリコ坂」で風間俊と松崎海がコロッケを買いに行くシーンに登場しています。
街の風景が、どこかジブリ作品を想わせるのは、小金井市に本社があるからなのかも知れません。
MUSASHI-KOGANEI’s STORY 2
歌川広重が
「富士三十六景」の舞台に
選び描いた武蔵小金井
玉川上水沿いに咲き誇る「名勝小金井桜」は、江戸時代に徳川吉宗が決壊防止・水毒解毒・観光名所づくりを目的にヤマザクラを取り寄せ、植えたことが起源となっています。
浮世絵画家・歌川広重が描くなど、当時から美しい風景を誇っていました。